トイレで泣きたくないためにやったこと②


昨日の続きです。 トイレで泣きたくないためにやったこと 「言葉で説明できないならビジュアルで!」作戦

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 仕事の流れは

まずアイデアを考えたら

次にボードというものを作るんです。

『絵コンテ』のようなものなのですが

いわゆる「手書きの絵コンテ」ではなく

実際に作品として出来上がった状態と

同じクオリティーのものを作ります。

出来上がった作品から

所々、静止画を何枚か抜き取ったもの

を並べたような感じ。

クライアントさんが見た時に

『最終的にこんな風になります。』てのが

はっきりと分かる状態にするわけです。

で、

口で説明できないなら

このボードを作ろう!

と思ったんです。

社内のブレインストームで

アイデアを伝えるだけのものですから

しかもほぼド素人の私のアイデアです。

まず絶対に100%

実際のプロジェクトに採用されることはないので

使われることのないボードです。

でも作りました。

伝える為だけに。

いつも意見を聞かれるわけでもないし

伝えるチャンスがなくて

全くの無駄になる可能性も大です。

作業も遅いので

毎日残業して最後の一人になることもしょっ中

週末も自主的に出勤して作業

その頃はまだ学生ビザだったこともあり無給でした。

それでも

毎日

やりました。

それが

一番良い方法だったのか

今は分かりません。

無駄といえば無駄でしょうね。

少なくとも効率が良い方法ではなかったでしょう。

でもその時には

私にはそれしか方法がないと思ったので

トイレで泣きたくなかったので(笑)

とにかく必死でした。

そして

そんなことを続けていくうちに

私の作品が

クライアントに選ばれたりするようになったんです。

(クライアントにしてみれば、そのアイデアや作品がベテランさんが作ったものか、私のような新人さんなのか、は分からないし関係ないことなので)

そして

ずーっと後になって分かったんですが

私のそんな地道な苦労も

ボスは見ていてくれていたんですよね。

努力と実績と信頼

その3つを

コツコツと時間をかけて

積み上げていくことで

最初は

私の存在にすら気づいていなかったのが

だんだんと認めてもらえるようになり

2週間のインターンにもならない

『お手伝い』で始まったその会社で

最終的には15年間

主要チームの一人として

働かせていただくこととなりました。

壁にぶち当たった時どうしたら良いのか

『その時に出来ることをやるだけ』

結局

そんな当たり前でシンプルなこと

なんだと思います。

ではまた! LOLV♡


(↑メルマガより)

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